サーキュレーター高耐久モデル EXO51-JP
RoomClip × VORNADO
観葉植物を元気にする
ボルネードのゆるやかな風
ボルネードがつくる24時間風通しのよい環境
夏も冬もエアコンをかけて閉め切った室内は天井と床で温度差ができ、空気が滞留しがちです。これでは植物も人も心地よい環境ではありません。
そんなときはサーキュレーターで部屋の空気を循環させ、ゆるやかな風で植物が生育しやすい環境を整えてあげましょう。ボルネードのサーキュレーターはオートオフ機能がないので、24時間連続運転が可能。一日中、心地よい環境を保つことができます。
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画像はスモールサイズのEXO51-JP
風通しをよくするとこんな効果が!
観葉植物の生育には適度な光が必要ですが、風(空気の流れ)も大切です。
植物は葉などにある気孔から水蒸気・酸素・二酸化炭素を出し入れして、それぞれ蒸散、呼吸、光合成を行っていますが、空気が滞留するとそれらのガス交換の効率が悪くなります。
サーキュレーターを使ってゆるやかな風を通すことで蒸散、呼吸、光合成が促され、植物が健康に育ちます。
例えば…
- 徒長しなくなる。
- 葉が肉厚になる。
- 病気に強い健康な植物になる。
- 植物の主な病気の原因となるカビが発生しにくい環境になる。
観葉植物の栽培温度は12~32℃。サーキュレーターで部屋全体の空気を循環させると温度ムラもなくなります。
観葉植物が好む風速は、人が歩く程度の早さ(約2m/秒)です。
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画像はスモールサイズのEXO51-JP
ボルネードは
「首振りなし」で
ストレスフリー
部屋全体に風を行き渡らせるためには、首を振らずに送風することが大切です。
ボルネードの強い竜巻風を一定方向に送風すると部屋の空気が大きく動きます。
首振りなしだと空気環境が
一定で心地よい
空気が循環して、部屋全体に観葉植物の好むゆるやかな風が吹きます。
首振りすると空気環境が
変化してストレスフル
風が当たったり当たらなかったりする環境の変化が、観葉植物のストレスになります。
観葉植物のおすすめの置き場所はここ!
風を直接当てると葉が傷み乾燥し葉が萎縮します。天井付近の壁に向けて風を循環させましょう。 本体は壁から50cm以上離して置きます。エアコンや除湿機、加湿器との併用もおすすめです。
サーキュレーターに近いエリア
ボルネードサーキュレーターの特徴の1つは、背面から吸い込む力が強いことです。サーキュレーターの近くは乾燥しやすいので、ビカクシダやエアプランツのような乾燥に強い植物を置きましょう。
この場所におすすめの植物
ビカクシダ、着生ラン、エアプランツ、サンセベリア、ストレリチアなど
やや離れたエリア
サーキュレーターからそれほど離れていない位置で、壁や天井を伝ってきた風が十分に回ってくる場所。葉が広いタイプや一般的な観葉植物はどのような種類でも置くことが可能です。
この場所におすすめの植物
モンステラ、ガジュマル、アンスリウム、ドラセナ、カラテアなど。
離れたエリア
サーキュレーターから遠い位置で、壁や天井に跳ね返った風も回ってくる場所。 ポトスなどの葉が小さく蒸れやすいつる性の植物などに最適。
この場所におすすめの植物
ポトス類、ディスキディア、スキンダプサスなどつる性植物。
植物が喜ぶ!超音波式加湿器
冬の時期も観葉植物管理にとって大事なのは、「適度な湿度」「適切な温度」「風通し」の3つです。
特に、冬は閉めきった室内で暖房を使うため、空気が乾燥して滞留しがち。
天井と床の温度差も大きくなり、乾燥や寒さが苦手な観葉植物にとっては好ましくない環境になります。
その中でも、ボルネードの超音波式加湿器はミストで素早い加湿ができ、内蔵サーキュレーターの効果で上下の温度差を解消し、風通しも良くします。
植物には次のような効果が…
- 十分な加湿で植物が潤う。
- 温度差を解消し床付近の植物を冷えから守る。
- 風通しが良くなり植物の蒸散が促される。