観葉植物を元気に - VORNADO - ボルネード公式サイト

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冬の観葉植物の管理ポイント

LIFE WITH GREEN

冬の室内は乾燥や温度ムラが発生しやすく、観葉植物にとっても過酷な季節です。 ボルネードのサーキュレーターや超音波式加湿器を活用して、植物も人も快適な室内環境を作りましょう。

冬の管理に大切なのは潤いと循環

最低気温が低くなると、屋外で育てていた観葉植物を室内に移してリビングや窓際が鉢でいっぱいになる方も多いのではないでしょうか。
暖房をつけて窓を閉め切る冬の室内は、乾燥した空気が滞り、天井と床との温度差も大きくなりがちです。

そんな時に意識したい大切なポイントが「室内の環境」です。

▪️サーキュレーターで部屋全体の温度や湿度を均一に
観葉植物の栽培温度は15~22℃、湿度60%
天井と床の温度差をサーキュレーターの力で解消します

▪️植物を密に置く
植物同士を近づけて置くことで、植物の周囲の湿度を保ちます。

▪️下葉を落とす
密に置くと植物が徒長しやすいため、下葉を切り取り株元の適度な通風を確保し、徒長を防ぎます。

▪️光を足す(補光)
冬の室内は日照不足になるため、昼間も照明をつけて部屋を明るくしましょう。
理想は12時間、最低でも8時間です。

エアコン使用時の注意点

エアコンのみの室内では、暖気が天井付近に上昇し、床付近に降りてきません。その結果、室内の温度にムラができます
暖気の吹き出すところにサーキュレーターを置くことで、サーキュレーターが背面から暖気を吸い込み、暖かい風を室内に拡散させ、天井付近の暖気を足元に降ろします。
効率よく部屋全体が均一に温まり、節電効果も見込めます

超音波加湿器UH100-JPは観葉植物にオススメ

超音波でつくったきめ細かなミストを、内蔵サーキュレーターの力で部屋のすみずみまで循環するUH100-JP。
湿度を均一に保ちながら、乾いた空気が苦手な観葉植物にやさしい環境をつくります
数鉢程度ならこの加湿器だけでも十分な風をつくれます。
室内のどこに置いても効果はありますが、中央に設置するとミストが室内全体に行き渡りやすくなります。

観葉植物のおすすめの置き場所はここ!

風を直接当てると葉が傷み乾燥し葉が萎縮します。天井付近の壁に向けて風を循環させましょう。 本体は壁から50cm以上離して置きます。サーキュレーターを使用することで、エアコンや除湿機、加湿器の効率もアップします。
エリアごとにおすすめの置き方をご紹介します

▶︎ サーキュレーターに近いエリア

ボルネードサーキュレーターの特徴の1つは、背面から吸い込む力が強いことです。サーキュレーターの近くは乾燥しやすいので、ビカクシダやエアプランツのような乾燥に強い植物を置きましょう。

< この場所におすすめの植物 >

ビカクシダ、着生ラン、エアプランツ、サンセベリア、ストレリチアなど

▶︎ やや離れたエリア

サーキュレーターからそれほど離れていない位置で、壁や天井を伝ってきた風が十分に回ってくる場所。葉が広いタイプや一般的な観葉植物はどのような種類でも置くことが可能です。

< この場所におすすめの植物 >

モンステラ、ガジュマル、アンスリウム、ドラセナ、カラテアなど

▶︎ 離れたエリア

サーキュレーターから遠い位置で、壁や天井に跳ね返った風も回ってくる場所。 ポトスなどの葉が小さく蒸れやすいつる性の植物などに最適。

< この場所におすすめの植物 >

ポトス類、ディスキディア、スキンダプサスなどつる性植物

観葉植物とVORNADOのレビュー

インテリアや住環境に特化したSNS RoomClipでは、植物と暮らしを楽しむユーザーによる投稿がたくさん紹介されています。
インテリアを彩り、癒しを与えてくれる観葉植物。ここでは、実際にボルネードを使用して観葉植物を健やかに育てているユーザー様のレビューをご紹介します。

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冬もボルネードで快適なグリーンライフを!