VORNADO

ペットとの生活にボルネード!

LIFE WITH PETS

ペットと人間では、快適に感じる環境に違いがあります。
そのため、お互いが心地よく健やかに過ごすための工夫が必要です。ボルネードのサーキュレーター、加湿器、温風サーキュレーターを上手に活用することで、ともに快適に過ごせる環境になります。節電効果のメリットも期待できます。
ペットは大切な家族。大切な家族のためにボルネード製品を取り入れてみませんか。

ペットの健康管理と生活環境作りについて、富士見台どうぶつ病院の窪木 未津子院長にお話を伺いました。気をつける点として、「熱中症」「湿度管理」「暖房使用時のヤケド」を挙げてくださいました。これらについて、ボルネードでどのように解決できるかを窪木院長監修のもとご紹介します。

監修
富士見台どうぶつ病院

院長窪木未津子
出身地群馬県
略歴 ヤマザキ動物専門学校卒業
麻布大学獣医学部卒業
埼玉県・東京都の動物病院で勤務
資格 獣医師・動物看護師・トリミング・ドックトレーナーの知識と技術を持ち合わせており、あらゆる面でサポートをいたします。
気がかりなちょっとした生活の悩みから、病気やケガなど医学的なことまでご相談に応じます。

1. サーキュレーターで熱中症を予防

ペットの中でも犬は特に暑がりです。犬の適温は人間よりも低く約22~26℃。人間の適温は約27℃。
暑い時期、エアコンの設定温度を25℃にすると人間は寒く感じますが、27℃にすると犬が熱中症になる危険性があります。
大事なペットのために設定温度を低くしている飼い主の方も多いことでしょう。

そんな時に最適な製品がボルネードサーキュレーター


Instagram @torus_cafeさんの看板犬トーラスくんとジュニパーくんもお気に入り

サーキュレーターを併用すると犬も人間も快適温度になる

エアコンとサーキュレーターを併用すると、設定温度を2〜3℃高めることができます。室内の温度ムラがなくなるので、犬のお気に入りの場所にもしっかり冷気が回るようになり、27℃設定でも熱中症を予防できます。

タフなモーターで連続運転できるから留守中も安心

ボルネードのサーキュレーターは、タフなモーターを使用しているため自動停止機能が付いていません。一定の時間で止まることが無いので、留守中も急に室温が変わることがなく、安心です。

エアコンの設定を高めると、電気代は安くなる!

連続運転してもサーキュレーターの電気代は、エアコンの電気代に比べるとほんの僅かです。一方エアコン設定温度を1℃上げると約10%の電気代節約になると言われています*。両方の電気代を足してもエアコンのみ使用するよりも割安になるのです。
*環境省「デコ活 くらしの中のエコろがけ」より

猛暑の近年、5月から10月までエアコンが欠かせなくなっています。電気代が少しでも安くなれば、飼い主の方にとっては更に嬉しいことです。

2. 加湿器でカサカサとジメジメを予防

ペットは、乾燥やジメジメも苦手です。適湿は約50%。
湿度が低すぎると皮膚のトラブルや、呼吸器系のトラブルを起こしやすくなり、反対に湿度が高すぎると、ダニが発生しアレルギーの原因になります。目安として湿度が60%以上になったら、例え室温が28℃以下だとしてもエアコンをつけて除湿したほうが良いでしょう。
そこでおすすめなのが、ボルネードの気化式加湿器

ほどよく加湿し、上下の温度差も解消

気化式加湿器は、室温に適した加湿をするので、過加湿になりません。また、ボルネードの気化式加湿器は、内蔵されているサーキュレーターにより潤った空気を部屋全体に運ぶと同時に、暖房による上下の温度差も軽減します。ペットのいる床付近も暖かくなります。

3. 温風サーキュレーターでヤケド予防

寒がりのペットは、よくヒーターやストーブの前にいます。
体が熱くなっていたり、首輪などが火傷しそうに熱くなっていたりして、心配になることがあります。
そんな時、ボルネード温風サーキュレーターなら安心です。


"音も静かなので、ビビリなハリネズミさんにとっては快適" RoomNo.3442067_Chikakoさん

安心して使えるヒーター《ボルネード温風サーキュレーター》

  1. 本体表面が熱くならない。ペットが触れても安心。
  2. 温風は約50℃で、熱くなりすぎない。
  3. 吸気口や送風口をふさいでも、過熱を感知して運転を停止。
  4. 騒いで倒してしまっても、転倒時オフスイッチが働くので、火事にならない。

サーモスタットがムダな電気代を削減

サーモスタット付きだから適温をキープし、ムダな暖め過ぎを防ぎます。

  • 温風温度3段階
  • サーモスタット付き
  • ~6畳対応

温風サーキュレーター

ボルネードヒーターVH200-JP

詳細を見る

ボルネード製品をご使用上の注意

  1. ボルネードの製品は連続運転が可能ですが、お掃除が大切です。24時間運転するためには点検を兼ねてこまめにお掃除が必要です。特にカバーの外せない製品は、こまめに本体に付着する毛を取り除いてください。ハケやエアダスターを使うと便利です。
  2. ボルネードのサーキュレーターは吸込みが強いので、長毛のペットの場合は、毛が吸い込まれないような場所に設置してください。
  3. 電源コードが破損すると危険です。ペットがいたずらできないような場所に設置してください。
  4. ボルネード温風サーキュレーターの吹き出し口は平均約50℃ですが、皮膚が長時間触れていると低温やけどを起こす可能性がありますのでご注意ください。