
ボルネードのイメージを覆す驚きの静けさ(弱運転)。
温度ムラ解消と節電効果。
天井が高くて広いリビングや子ども部屋、書斎、オフィス、会議室、ホール、店舗などでの使用に最適。
サーキュレーターの先駆者ボルネードならではの竜巻風により効果的に空気の循環を行います。
室内にそよそよと空気が流れ快適な空間になります。
例えば・・・
冷暖房の効率アップに。
何となく暑い日には、エアコンはつけずに室内の空気をやわらかく循環させて快適に。
春・秋は外気を取り入れ、室内の換気に。
空気を循環させて、部屋の隅、押入れ、タンス裏、下駄箱、玄関などのカビの発生防止に。
室内干しの洗濯物の乾燥を早めるために。
階段の踊り場に置いて上下の温度差解消に。
数分で室内を快適に
1年中省エネ
高性能
地球に優しい
≪大阪府、S総合病院様、182㎡、660-JP・184-JPご使用≫
■ ボルネードを選んだきっかけ
大阪府内にあるS総合病院の事務室ですが、同じ事務室内でも両端の温度差が大きく、夏場になると冷房運転するものの窓側に設置した温度計は38度を示す一方、反対側では足元が冷えるようで膝掛けを利用するスタッフいる状況でした。そこで室内の温度差を解消すべくサーキュレーターの導入を検討したところ、某価格比較サイトでボルネード製の商品を発見しました。正直今回の検討までボルネードという会社自体を知らなかったのですが、ホームページトップにもサーキュレーターを取り上げられており、第一印象で「期待ができる」という思いを持ちました。またホームページ上にも購入検討者が求めている情報である「扇風機とサーキュレーターの作り出す風の違い」をイラストで表現されている点や、「製品毎の適正畳数」が図式でわかり易く掲載されている点など、使用者側の立場に立った観点で説明されていたので選びました。
■ 使用状況
660-JPであれば35畳まで、184-JPであれば40畳までが対象範囲となっていますので、運転音が大きいだろうと思っていましたが、実際に使用してみると一般的な事務室などでの利用であれば業務中でも問題なく利用できると感じました。また、中運転でも10m以上離れたデスクで空気の流れを感じることができ、扇風機の風とは質が異なることを実感できると思います。
■ レンタルサービスやアドバイスについて
今回の導入前に、事務室の図面をお送りし、配置案を複数パターンいただきました。ほとんどの方が寒いエリア(クーラーの下など)から暑いエリアに向けての送風が必要だと考えられると思いますが、1案目は暑い窓側で天井に向けて運転するというものでした。素人では考えもしないような配置案を図面や口頭説明にていただき、本当に信頼のできる専門メーカーであることが確信できました。これから導入希望の方は是非レンタルサービスを活用し、配置案などについても的確なアドバイスを受けたうえで導入されることをお勧めします。





お手入れ方法




仕様
モデル番号(型番) | 660-JP | |||||||
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色 | 黒 | |||||||
電圧(V) | 100 | |||||||
周波数(Hz) | 50 | 60 | ||||||
風量 | ターボ | 強 | 中 | 弱 | ターボ | 強 | 中 | 弱 |
消費電力(W) | 46 | 40 | 34 | 29 | 53 | 43 | 36 | 29 |
音量(dB) | 65 | 61 | 56 | 51 | 67 | 61 | 54 | 50以下 |
回転数(rpm) | 1250 | 1100 | 950 | 750 | 1350 | 1100 | 850 | 650 |
風量(m³/分)※1 | 14.86 | 12.74 | 10.47 | 7.78 | 15.85 | 12.74 | 9.34 | 6.93 |
電気代(1時間)※2 | 1.20円 | 1.04円 | 0.88円 | 0.75円 | 1.38円 | 1.12円 | 0.94円 | 0.75円 |
風量調整 | ターボ/強/中/弱の4段階 | |||||||
本体寸法(cm) | 幅30×奥行35×高さ38 | |||||||
重量(kg) | 3.3 | |||||||
適用部屋(畳) | 6~35 | |||||||
保証期間(年) | 3 | |||||||
標準価格 | ¥22,385(税込) |
※1 風量の数値に関して、この数値は米国の"サーキュレーター"の測定基準に基づいて測定されており、米国内では一番高い値です。日本ではサーキュレーターの風量を計る基準がまだ統一されていないためメーカーによっては扇風機の測定基準を使っているところもあります。その場合サーキュレーターの測定基準より数字が大きくなります。
※2 電力量料金は、50Hz、60Hz共に、東京電力「従量電灯B」の第二段階料金(1時間 1kW = 26円)で計算した金額です。