
VORNADO独自のV-Flow技術で、首ふり機能なしでも広範囲に空気の流れをつくります。
リビング、書斎、会議室などに。
ボルネード・タワーサーキュレータは、これまでのタワーファンの様に首は振りません。首を振らなくても広い範囲に途切れることのない空気の流れをつくり、部屋全体の空気を循環します。夏場により力を発揮します。
製品の特長

タイマー機能
タイマーボタンによって運転停止時間を設定できます。設定した時間はLEDライトで表示されます。(1、2、4、8時間)

安定した台座
一般的なタワーファンに見られるぐらつきをなくした安定した台座です。

リモコン機能
リモコンが附属されています。必要のない時には本体上部のくぼみに置くことができます。

省エネを実現
冷房効果を最大限に活かすので、冷房の設定温度を高めに設定でき、消費電力を節約できます。

3段階の風量
スイッチを押す度に風量が変わります。「強」、「中」、「弱」からお好みの風量をお選びください。
ボルネード・タワーサーキュレーターは、これまでのタワーファンの様に首は振りません。その理由をこの映像でご確認下さい。


ボルネード V-Flow サーキュレーション
V-Flow技術は、周りの空気を取り込みながら広範囲に途切れることのない空気の流れをつくるため、部屋全体の空気循環を実現させます。常に風の流れを感じることができます。

従来のタワーファン
通常のタワーファンは少量の空気しか動かせないので、首ふり機能が欠かせません。風が当たる時だけ空気の流れを感じることができます。首ふり機能により空気の流れは途切れ、同時に涼しさも途切れてしまうからです。
仕様
モデル番号(型番) | 143-JP | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
色 | 黒(本体) / シルバー(吹出し口) | |||||
電圧(V) | 100 | |||||
周波数(Hz) | 50 | 60 | ||||
風量 | 強 | 中 | 弱 | 強 | 中 | 弱 |
消費電力(W) | 39 | 29 | 24 | 44 | 33 | 25 |
回転数(rpm) | 1238 | 1106 | 824 | 1437 | 1148 | 864 |
風量(m³/分)※1 | 6.0 | 5.1 | 3.7 | 6.8 | 5.4 | 4.0 |
電気代(1時間)※2 | 1.21円 | 0.90円 | 0.74円 | 1.36円 | 1.02円 | 0.78円 |
風量調整 | 強/中/弱の3段階 | |||||
本体寸法(cm) | 幅22.6×奥行22.6×高さ73.7 | |||||
重量(kg) | 3.0 | |||||
適用畳数(畳) | 6~15 | |||||
保証期間(年) | 3 |
※1 風量の数値に関して、この数値は米国の"サーキュレーター"の測定基準に基づいて測定されており、米国内では一番高い値です。日本ではサーキュレーターの風量を計る基準がまだ統一されていないためメーカーによっては扇風機の測定基準を使っているところもあります。その場合サーキュレーターの測定基準より数字が大きくなります。
※2 電気代は、50Hz/60Hz共に電力料金目安単価31円/kWh(税込)を基に計算しています。この単価は、全国家庭電気製品公正取引協議会により「電気料金目安単価」として示されているものです。