熱中症対策にボルネード
KEEP COOL AT WORK WITH VORNADO
2025年6月1日、厚生労働省の改正により事業者に対して熱中症対策が義務づけられました。 これは主に屋外作業員を対象としたものですが、気候変動が進む近年では屋内でも熱中症のリスクが高まっており、全ての職場での対策が必要不可欠となっています。
熱中症は室内でも起きる
オフィスや店舗、倉庫などでも、特に以下のような環境は注意が必要です
▪️エアコンの冷気が十分に届かない場所がある
▪️ビルの構造上、空気がこもりやすい部屋がある
▪️在宅勤務や分散勤務により空調の稼働調整が難しい
▪️構造上エアコンが設置できない
屋内にいても湿度と室温が高ければ、熱中症になる可能性があります。
オフィスでの対策
具体的に熱中症対策としてサーキュレーターをどのように使用すれば効果的なのでしょうか。ボルネードがおすすめする3つの方法をご紹介します。
【エアコンとの併用】
エアコンの冷気は下にたまりやすいため、遠くまで風の届く大型サーキュレーターで斜め上に向けて送風します。部屋全体に冷気が行き渡り、室内の温度差が解消されます。
【 設置の工夫】
エアコンの吹出口を考慮し、送風方向を決めます。広いオフィスでは、複数台置くことで、エアコンの近くが寒い、遠くが暑いなどオフィス全体の温度ムラを防げます。
【スポットでの使用】
オフィスのデスク周りや会議室など、スポットで小型や中型サーキュレーターを使用するのも効果的。熱気がこもりがちな会議室や、直射日光が差し込む窓際席などで特に有効です。
オフィス使用もOK ! 静かなDCモーターモデル
533DC-JP
6303DC-JP
723DC-JP
783DC-JP
静かに使いたい広いオフィスでは、風速を微細に調節できるDCモーター搭載の機種(中型の6303DC-JP、大型の723DC-JPや783DC-JPなど)が便利です。
作業場や湿気の多い場所では防塵・防沫モーター搭載高耐久モデル(293-JPや7月販売開始予定のRTRHD-JPなど)高耐久モデルがおすすめです。
倉庫や作業場では高耐久モデル
サーキュレーターはエアコンなどの温度設定を抑えることにより、節電効果があります。また、扇風機とは異なり、「直接風を当てる」のではなく「室内の空気を循環させる」ことが目的のため、体に負担が少なく、働く環境を整えます。
サーキュレーターの導入を検討されていても、ホコリが多い場所や湿度が高い場所に対応する機種が見つからず、導入を迷われている事業者の方も多いのではないでしょうか。ボルネードのサーキュレーターはいずれもタフなモーターを搭載していますが、ホコリや湿気にも強い高耐久モデルも取り扱っています。防塵・防沫モーター搭載のサーキュレーターはホコリの多い作業場や湿度の高い倉庫などで好評です。
ホコリのある場所にオススメ!防塵・防沫モーター搭載
293HD-JP
RTRHD-JP
事業者様向けサービスについて
製品の販売だけでなく、職場環境に最適なサーキュレーター活用のアドバイスも行っています。
▪️広さや構造に応じた台数・設置方法のご提案
▪️静音性・省エネなど、用途に応じたモデル選定
▪️導入後のアフターサポート
職場の熱中症対策にお悩みの事業者様の空気環境づくりをお手伝いします。
熱中症対策におすすめの製品
オフィス使用もOK ! 静かなDCモーターモデル
533DC-JP
6303DC-JP
723DC-JP
783DC-JP
ホコリのある場所にもオススメ!防塵・防沫モーター搭載
293HD-JP
RTRHD-JP