特徴 FEATURES
季節毎の使い方
夏 すぐに涼しくしたい 猛暑の日に | 春と秋 エアコンでは冷えすぎる時に | |
冬 頭ぼんやり足元ひんやりする時に | 雨の日 湿気が気になる時に | 季節を問わず 換気をしたい時に |
夏すぐに涼しくしたい 猛暑の日に
熱い空気を一気に排出
窓を2か所以上開けて、室外へ向けて数分間「強」で送風。
冷気を竜巻風で循環
熱気が排出されたら窓を閉めてエアコンをつけ、「強」で運転。
風量を落としてエコ運転
部屋全体が涼しくなったら、風量を「中」か「弱」に。一旦空気が循環し始めると、風量を落としても循環が続きます。
春と秋エアコンでは冷えすぎる時に
涼しい空気を取込む
窓を2か所以上開け、室外へ向けて排気。次に窓際で室内に向けて「強」で運転し、数分後に「中」か「弱」に。室外の涼しい空気が室内を循環します。
冬頭ぼんやり足元ひんやりする時に
暖気を竜巻風で循環
エアコンをつけ、サーキュレーターを天井に向けて運転。
風量を落としてエコ運転
空気が回り出したら風量を「弱」に。暖かい空気を部屋の隅々まで届けます。
雨の日湿気が気になる時に
ジメジメもカビも撃退
梅雨、春雨、秋雨時に。窓を1、2か所少し開けて、お好みの場所や向きで運転。肌に張り付くようなジメジメ感が薄れ、カビの発生も防ぎます。
季節を問わず 換気をしたい時に
ウィルス対策に強力換気
湿気や熱気、匂いの悩みもスピード解消
窓の近くで 外に向けて
出すことで入る、新鮮な空気
大量に排出して 素早く換気
ウイルスによる感染リスク対策には換気がおすすめ。5~10分の換気を1日数回行うのが効果的と言われています。
窓が2か所にある場合
- 窓の近くに置き、窓の外へ向けて排気。
- 同時に離れた場所の窓を細めに開けます。
- 短時間で広範囲を換気できます。
窓が1か所のみの場合
- 窓の近くに置き、窓の中央より下へ向けて排気。
- 窓の上半分から新鮮な空気が入ってきます。