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スタッフおすすめのお掃除道具

2023年が明けて、既に2月に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ボルネードジャパンのtomoです。今年も、ボルネードの便利な使い方や豆知識を少しずつ発信していくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年の第1回目は、お掃除についての話です。


■お掃除は長持ちの秘訣

ボルネード製品の中でも特にサーキュレーターは、出力に余裕のあるモーターを使っているため、とても長持ちします。他社製品に比べて保証期間が長いのもその象徴。
良いものを長く使っていただきたいというボルネードの思いが込められています。

しかし、軸周りにホコリが付いていたり、吸気口にホコリが積もっていたりすると、モーターに負荷がかかり故障の原因となります。

お掃除は長持ちの秘訣です!

ということで、お掃除が簡単になる、スタッフおすすめのお掃除道具をご紹介したいと思います。

■スタッフおすすめの、お掃除道具

▶お掃除道具リスト

  1. ハケ(ペンキ塗り用)

  2. エアダスター

  3. 掃除機

  4. お掃除シート/雑巾

  5. 竹串・ピンセット・綿棒

  6. #1プラスドライバー

  7. #2プラスドライバー

  8. #2プラスドライバー軸長め(機種によっては)

  9. ペンチ

どれも家にありそうなものですが、無くても100均で買えるものです。(掃除機以外)

▶一番のお薦めは「ハケ」、これを使えば「念入りお掃除」の回数を減らせる!

先ほどご紹介したすべての道具が、すべての製品に必要なわけではありません。また、日頃のお掃除にも必要ありません。

「日頃のお掃除」に必要なのは、3つだけ

・ハケ

・エアダスター
・掃除機

  1. ハケで吹き出し口と吸気口のホコリを払いながら、掃除機で吸い取る

  2. エアダスターで本体内部のホコリを吹き飛ばす。

これだけで、本体内部に入り込むホコリをかなり防ぐことができます。
当然、本体内部に溜まるホコリが少なくなるので、カバーを外して掃除をする回数も減ります。

月イチやシーズンに一度の「念入りお掃除」には、ドライバーやペンチも必要です。

▶製品ごとに必要なお掃除道具

製品ごとに必要な道具が異なりますので、下記の表を参考にしてみてください。

製品ごとに必要なお掃除道具

お掃除の頻度は、ペットの有無やお部屋の環境によって違ってきます。

▶カバーが開けられるモデルのお掃除方法

  1. 月に1度、カバーを開ける。

  2. プロペラが外せるモデルは、プロペラも外す。

  3. プロペラの軸周りについた髪の毛や糸くずなどのゴミを取り除く。

そのままにしておくと、モーターに負荷がかかり、丈夫なボルネードでも短命になります。

▶カバーが開けられないモデル(表のその他欄*マーク)のお掃除方法

  1. 内部に溜まったホコリをエアダスターで吹き飛ばす。

  2. 吹き出し口の隙間から、竹串やピンセットを使ってホコリの塊をつまみ出す。

特にヒーターは、ホコリの塊が電熱線につくと焦げ臭いがするので、電熱線周りのホコリを吹き飛ばしてください。

■お掃除道具を選ぶ時の注意点と使い方のコツ

1. #1プラスドライバー

加湿器や一部のサーキュレーターのカバーを開ける時に必要です。
ネジがとても小さくて、#1でないと穴に入りません。


《プラスドライバー》 上から #2ロング、#2ショート、#1ショート

2.#2プラスドライバー

ネジ留めされた送風口のカバーを開ける時に必要です。
ネジが小さいので、#2より小さいドライバーを使うと、ネジ山がつぶれてしまいます
少し大きめの、#2がおすすめです。

さらに同じ#2でも軸の長いもの(持ち手を除いた軸の部分が10cm以上)が必要なのは、次のモデル。
ネジ穴が深いモデル
・カバーを取り外す際、ドライバーを台座の穴に通さないといけないモデル
(該当モデルは前出の表をご覧ください。)

3.ハケ

これは一番の優れもの!
普通のハケです。プラスチックではない毛でできたものが良いです。

吹き出し口と吸気口をハケで撫でてみてください。簡単に隙間のホコリが取れます。


イチオシ道具!

4.エアダスター

カバーが外せないモデルの掃除には、不可欠な道具です。

また、カバーが開けられるモデルでも、モーター周りの掃除道具が届かない箇所や直接触らない方がいい箇所を掃除する時に便利です。

スーパー、ホームセンター、電気量販店などで、1本数百円で購入できます。最近は、100均でも売っているようです。

モーターの奥にある埃がゴソゴソ取れると、気持ちいいです

5.マイナスドライバー

金属製のVFANシリーズと一部のサーキュレーターの爪を外すときに必要です。
VFANシリーズ以外では、マイナスドライバーなしでも開けられるので、表には△で示しました。

マイナスドライバーを使うときは、本体に傷がつかないように、刃先を布などでカバーして使うことをお薦めします。

お掃除方法は、こちらのYouTubeでも各モデル毎にご紹介しています。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
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