VORNADO

特徴

FEATURES

ボルネードのはじまり

世界初のサーキュレーター

開発の原点は、飛行機をより早く飛ばす技術で特許を取った飛行機好きの発想です。その技術を扇風機に応用して、1945年にサーキュレーターが誕生しました。

ボルネードのこだわり

同じ場所で使うとわかる、扇風機とボルネードの風の違い

ボルネードが生み出す竜巻状の風は、周りの空気を巻き込みながら進み、天井や壁をつたって室内に気流を作ります。そのため室内全体の空気が循環し、常にそよそよと動きます。一方、扇風機の風は近くの空気だけを動かすので、無風の場所ができてしまいます。

首は振りません

空気循環を妨げる首振りはしません

空気を循環させるためには、空気を一方向に送風することが大切です。首を振ると近くの空気だけがゆらされ、循環されなくなります。空気循環のために一番効率の良い方法は、ボルネードがこだわる首を振らない今の形です。

換気には首振りしないことが大切

換気をする時に、首振り機能は必要ありません。ウイルスや花粉を拡散せずに外に出すためには、一方向に空気の流れを作ることが大切です。
首を振ると気流が乱れ空気が排気口に届きにくくなり、その結果ウイルスや花粉が室内にとどまってしまいます。

部屋のどこにいても快適

真夏や梅雨時は、エアコンや除湿機の効果をアップ

サーキュレーターを回すことで部屋中の空気が動き、体感温度が変わります。また除湿機と一緒に使うと除湿効果がアップ。短時間で洗濯物が乾くので、室内干しの嫌な臭いを防ぎます。

真夏や梅雨時は、エアコンや除湿機の効果をアップ

サーキュレーターを回すことで部屋中の空気が動き、体感温度が変わります。また除湿機と一緒に使うと除湿効果がアップ。短時間で洗濯物が乾くので、室内干しの嫌な匂いを防ぎます。

春や秋は、サーキュレーターの単独使用で空気の入れ替えや換気に。
夏は、エアコンとの併用で冷気を効果的に循環し、エアコンの効率をアップします。無駄な冷やし過ぎがなくなるためエアコンの設定温度を約2℃上げることができ、節電につながります。

ENERGY SMART

エナジースマートはボルネードのDCモーター搭載モデルの総称です

MORE ENERGY EFFICENT より省エネに

MORE POWERFUL AIRFLOW より強力に

PRECISE SPEED CONTROL 微細な風量コントロール

SATISFACTION GUARANTEE 10年間の満足保証(製品登録が必要です)


《エナジースマート》

冬こそボルネード、7℃以上の温度差を数分で解消

夏場は気持ち良い強い風も、冬場は体に当たると寒いため、「弱」で暖かい空気を循環させることが大切です。空気の循環力に長けているボルネードだから、風量を「弱」にした後も温度差を維持します。

冬こそボルネード、7℃以上の温度差を数分で解消

夏場は気持ち良い強い風も、冬場は体に当たると寒いため、「弱」で暖かい空気を循環させることが大切です。空気の循環力に長けているボルネードだから、風量を「弱」にした後も温度差を維持します。

冬場をイメージした上下の温度差7℃の環境で、10分ごとに「強」「中」「弱」とパワーを変えて実験。開始数分で温度差を解消し、「弱」でも温度差1℃以内を維持しました。
上下の温度差が無くなると無駄な暖め過ぎがなくなり、エアコンの設定温度を約2℃下げられます。省エネしながら暖房効率もアップします。

ボルネード加湿器は、加湿しながら上下の温度差を解消

ボルネード加湿器は、加湿しながら上下の温度差を解消

内蔵されたサーキュレーターの力で、気化式でも素早くムラなく加湿。さらにボルネードの作りだす気流が天井の暖気を足元におろし、加湿しながら上下の温度差も解消します。

循環しながら、足元からじんわり温めるボルネードヒーター

循環しながら、足元からじんわり温めるボルネードヒーター

ボルネード・ヒーターの温め方は独特です。上下の温度差ができやすいファンヒーターの弱点を克服。サーキュレーターの力で循環しながら、足元からじんわりと温めます。

到達距離と適した広さ